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農業支援

農業支援

政府は 2030年には、農業の輸出を5兆円にするという目標数値を置いており、その実現のために様々な施策が講じられております。

弊事務所の代表税理士は日本政策金融公庫の農林水産事業本部から認定された「農業経営アドバイザー」として登録されております。

また、農林水産省の「経営継続補助金」の外部専門委員(審査員)としても、携わらせていただいております。

弊事務所は農家のみなさまや農業法人、また新たに農業を始めようとしている個人や法人に対して、農地法及び関連法令を考慮しつつ、農業にかかる会計・税務、様々な補助金や優遇融資などの金融支援、農業従事者の労務管理や耕作放棄地のマッチングサービス、農業の販売戦略を行います。

農業支援は全国対応いたします!!

お電話やSkype・zoomなどのwebカメラで対応可能です。

まずは、お気軽にお問い合わせください。📞 042-426-8883

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農業支援サービス一覧

  1. 農業所得にかかる会計・税務(確定申告)

  2. 農業法人(農地所有適格法人)の設立・運営・会計・税務

  3. 農地の生前贈与(納税猶予など)や相続対策、その他農業経営者のための相続対策

  4. 農地売買にかかる課税の特例の適用アドバイス

  5. 農業経営にかかる補助金、助成金、優遇融資などの金融支援

  6. 農業経営にかかる労務管理アドバイス(農業特有の賃金規定や就業規則作成支援など)

  7. 認定農業者等に対する青年等就農計画及び農業経営改善計画等の策定支援

  8. 新規農業参入希望者(個人及び法人)と休耕地所有者とのマッチングサービス

  9. 農業マーケティング、販売戦略の提案

  10. 第6次産業化の事例研究のフィードバック

  11. 農地法による農地取得にかかる許可申請支援

農業経営の基礎知識

1.  農業参入の手続き

農地法の許可

農地は、所有権の移転(農地売買)や賃借権の設定(賃借等)が、法律(農地法)により規制、許可がない場合は農地の売買及び賃借を禁止→違反は3年以下の懲役又は300万円以下の罰金

許可を得るために必要な要件(農地法第3条第2項)

1.全部効率利用要件 2.農地所有適格法人要件 3.農作業常時従事要件 4.下限面積要件 5.地域との調和要件

許可申請

市町村必置の執行機関である農業委員会に対して申請

2. 農地所有適格法人の概要

3. 農地所有適格法人の要件

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最近の畑情報

代表税理士自身も農地を賃借し農作物を育て収穫をしております。

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